学生レポート

学生レポート Vol.34

  • 神戸大学
    国際人間科学部子ども教育学科 3回生

    山本 名菜 さん
  • 神戸大学
    国際人間科学部子ども教育学科 3回生

    井村 翠 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

接する機会がよくある。

山本

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

井村

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

山本

好き。

井村

訪問先でしたこと

お母さんとお子様が玄関まで出迎えてくれ、軽く挨拶をしてお邪魔しました。すぐに持ってきたおもちゃを渡して、しばらくそのおもちゃで遊んでから、他のおもちゃで遊んだりしました。

山本

訪問に行くと、お母さんとお子さんが出迎えてくれて、早速挨拶をして、おもちゃを渡しました。最初は人見知り気味で、いつもより言葉が少ないようでしたが、それでも最初から一緒に遊べたし、時間が経つに連れてどんどん言葉も出てきたようでした。初めは持っていったおもちゃで遊び、その後お子さんのお気に入りのおもちゃを持ってきてくれて、一緒に遊びました。普段も一人で遊ぶことも多いらしく、お母さんが家事している間も、私たち学生と楽しく遊び続けることができました。

井村

持っていったおもちゃについて

リモコンを押したり、手先を使うことが好きだと聞いていたので、そういった手先を使うことができるおもちゃを選んだ。

山本

座って遊ぶことができ、かつ生活の中で親しみのあるもので、両手を使ったり、音が鳴ったりする、「いたずら1歳やりたい放題セレクト」というおもちゃを選びました。お子さんは、ドアホンの音で実際に玄関を見たり、ドアを開けると出てくる猫のしっぽを引っ張ったりと、玄関のコーナーを特に楽しんでいて、鍵を回すという動作はまだ難しそうでしたが、長く楽しめそうなおもちゃのようで、良かったです。

井村

実際に子どもと接してみて、感じたこと

例えば、おもちゃの本来想定されている使い方ではなく、違う使い方をするなど、大人が想像しないようなところにすごく夢中になっていて、子どもって面白いなと思った。

山本

とても可愛かったです。よく動き回るし、よくおしゃべりする子で、お母さんも、歩くようになるまでは寝て起きる度に歩数が増えていたし、今はその度に話す言葉が増えていると言っていて、子どもにとっても親にとっても一瞬一瞬がとても大事で、かけがえのないものなんだなと感じました。私にとっても、とても尊い時間になりました。

井村

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減されました。今まで、子育てを乗り越えるためにはママ友が必要だけど、ママ友同士の揉め事とかがよくあるので怖いなと思っていたのですが、お母さんが、「ママ友って怖いようなイメージがあるけれど、案外楽しいよ!子どもを産まなかったら出会わなかっただろうなというような人たちに出会うことができて楽しい!」とおっしゃっていて、案外いいかもと思った。

山本

やや軽減されました。やっぱり子ども好きだなあ、将来ほしいなあ、と強く実感することはできましたが、やっぱり不安は不安だし、今回の訪問によって軽減されたわけではないです。その理由として、お母さんと話した中で、「自分の身体のことを思うと早めの出産がいいけど、ある程度仕事してからのほうが子どもにお金をかけられる」という話があったからです。自分のライフプランをもう一度考えないといけないなと感じました。

井村

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか? 

肯定的なイメージを持った。

山本

肯定的なイメージを持った。

井村

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

はい、思います。今回の家庭訪問では1歳前後のお子様が多く、アルバイト先でも1-2歳のお子様の保育を行うことが多いです。なので、3-5歳くらいの年齢のお子様と遊ぶ機会を持てるといいなと思います。言葉のやりとりができて成立するような遊びを一緒にしたいです。

山本

今まで子どもと関わる機会としては、幼稚園での1日実習くらいだったため、乳児との関わりも増やしたいなと思いました。保育園でのバイトも考えていますが、今回のような家庭への訪問もまたやりたいと考えています。

井村