学生レポート

学生レポート Vol.42

  • 神戸教育短期大学
    児童教育学科 1回生

    的場 優美香 さん
  • 神戸教育短期大学
    児童教育学科 1回生

    赤木 菜津美 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

的場

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

赤木

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

的場

好き。

赤木

訪問先でしたこと

プレゼントしたおもちゃで、一緒に遊んだ。ミニーちゃんのお部屋(テント)の中で、一緒に遊んだ。お母様と子どもたちで、作ってくれたチーズケーキをおやつに食べさせていただいた。お母様と子どもたちと、一緒にシールを貼って遊んだ。

的場

子どもにおもちゃをプレゼントして一緒におもちゃで遊ぶ。前日に作ったケーキを一緒に食べる。シールを貼って遊ぶ。

赤木

持っていったおもちゃについて

・キッチンセット
・音の出るおもちゃ
キッチンセットのナイフで野菜や、果物を楽しそうに切っていた。下の子は、なめていたり、振り回したりしていた。

的場

おままごとセットと音のなるおもちゃ。お母さんに質問すると0歳のお子さんはは音のなるおもちゃが好きで、3歳のお子さんはごっこ遊びが好きと言っていたのでそれに合うものを持参しました。2人ともとても喜んでくれました。

赤木

実際に子どもと接してみて、感じたこと

やはり、子どもはかわいいなと思った。姉妹、仲が良くていいなと思った。キッチンセットで、ご飯を作って、ごちそうしてくれて嬉しかった。泣いちゃうかなと思ったけど、懐いてくれて嬉しかった。

的場

子どもって自分の時間が削られるし、子育てって大変だって思うけど、子どもの顔を見るとやっぱり温かい気持ちになるし、癒されるなって思いました。

赤木

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

あまり軽減されなかった。二人の子どもを、一人で見るのは大変なんだと改めて思ったから。しかし、子どもと一緒に遊んだり、料理をしたりと、ゆったりと時間が流れる感じはいいなと思った。

的場

やや軽減されました。お母さんが1人で2人を見るのはやっぱり大変だと行っていました。でも、子どもを見ると癒されるし、可愛いから写真を何枚も撮ってしまうと言っていたからです。

赤木

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか? 

肯定的なイメージを持った。

的場

肯定的なイメージを持った。

赤木

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

これからも、増やしていきたいと思う。0歳~3歳までの子どもが好きなので、それくらいの年齢の子どもと、もっともっと関わっていきたい。0歳児を、1日ずっと面倒を見てみたい。

的場

思います。一緒に遊ぶだけじゃなくて、オムツを替えたり、ご飯をあげたり、将来自分が子どもを持った時にしないといけない事を今のうちに経験したいです。

赤木