学生レポート

学生レポート Vol.50

  • 兵庫県立大学
    国際商経学部国際商経学科 1回生

    清水 楓 さん
  • 兵庫県立大学
    国際商経学部国際商経学科 1回生

    佐武 彩香 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

清水

接する機会は時々ある。

佐武

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

清水

好き。

佐武

訪問先でしたこと

おままごとのおもちゃで遊んだり、マーブリング、粘土などで遊んだ。いないいないばあ!のファミリーコンサートをテレビで鑑賞したりもした。お母様からは、子育てや息抜きの仕方について聞いた。

清水

主に持っていったおもちゃで遊んだり、食事の見学でした。

佐武

持っていったおもちゃについて

粘土セットとマーブリングセット
粘土セットはお子様に優しい生地で、沢山の色があるものを選んだ。遊ぶときには、お子様に何色がいいか聞いて取ってあげたり取らせて、例えばハートを作っていたら「おお!ハートだ!!」みたいに言ったり、私も作って見せたり一緒に楽しく遊ぶようにした。喋り始めた時期らしく、笑顔で「ハート!」など楽しさを表現しているようだった。

清水

粘土を持って行きました。お母さんに誘導されて早速遊んでくれました。いつもとちょっと違う種類の粘土にびっくりしてました。

佐武

実際に子どもと接してみて、感じたこと

イヤイヤ期で、楽しいことをしようとしても急に泣きだすことがあり、何が嫌なのかわからない辛さがあった。でもその中でお母様は「〇〇がしたいん?」を色々言って違うことをするようにしたりあやしたりして、お子様を笑顔にさせるようにしていたのが勉強になった。喋り始めた時期なのでうまく言葉は言えなくても、表情で感情がわかるということに感心した。

清水

想像よりパワフルで体力勝負だと感じました。

佐武

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減された。仕事を週に数回して、子育てをしながら(保育園も利用)でも、息抜きの時間を作ろうと思えば作れると聞いて、少し安心したから。

清水

あまり軽減されなかったパワフルなので24時間一緒に入れるか不安になった。

佐武

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか? 

どちらかというと肯定的なイメージを持った。

清水

どちらかというと肯定的なイメージを持った。

佐武

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

増やしてみたいと思う。子供でも年齢によって考え方や行動、知識、言葉など全然違うので、さまざまな年齢のお子様と遊んだり話したりしてみたい。

清水

いきなり子育ては難しいと思うので、なるべく触れる機会が増えればなと感じた。抱っこをしてみたい。

佐武