学生レポート

学生レポート Vol.60

  • 神戸常盤大学
    教育学部こども教育学科 3回生

    西田 汐里菜 さん
  • 神戸常盤大学
    教育学部こども教育学科 3回生

    戸田 佐紀 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

西田

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

戸田

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

西田

好き。

戸田

訪問先でしたこと

家事をしている間におもちゃで遊んだり、触れ合ったりしていた。

西田

玩具で遊ぶ。ピアノ、ブロック、ままごとなど。

戸田

持っていったおもちゃについて

保護者の方に教えていただいたおもちゃでこどもが喜んで貰えるように選んだ。最初は興味をもって遊んでいたが途中で普段遊んでいるおもちゃで遊んでいた。

西田

ピアノのおもちゃを持参した。事前の打ち合わせでお母さんが音の鳴る玩具がほしいとおっしゃっていたため。興味を示していた。音が鳴るため、その音に反応していた。

戸田

実際に子どもと接してみて、感じたこと

とても可愛くて、癒された。

西田

自宅では、保育所などの施設では考えにくいような怪我も多くあることがわかった。例えば、机の角や少しの段差などでもぶつかったりこけたりしているため、乳児は特に注意が必要だと感じた。

戸田

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減されました。家事と育児を思っていた以上に両立できていたから。

西田

やや軽減されました。お母さんがとても楽しそうに子どもと関わっており、このような関わり方をしたいと感じたから。

戸田

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?

どちらかというと肯定的なイメージを持った。

西田

肯定的なイメージを持った。

戸田

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

このようなパパママ体験みたいな事や、託児みたいなことをしてみたい。

西田

増やしたい。保護者のいない中で子どもを預かったり、長時間子どもの様子を観察したりしたい。

戸田