Mラボ課題解決ラボ2021 最終発表について

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最終発表について

最終発表は、ゼミ生の皆さまに研究いただいた、マッチング企業の経営課題の解決策について、研究成果として10分のプレゼン映像を作成いただきます。作成いただいた映像とプレゼンシートは、ホームページにて限定公開いたします。

審査・表彰について

・審査は、①設定課題の重要性、②研究課題の魅力、③情報収集力、④論理性・一貫性、⑤プレゼンテーション力を基準に6名の審査委員により評価されます。
・審査委員は、各項目10点満点(合計50点満点)で得点評価し、審査委員6名の総得点により上位3チームを決定いたします。また、審査委員6名による合議の結果、審査委員特別賞を授与する可能性もあります。
・審査の結果、優秀チームは表彰されるとともに、発表概要などを神戸新聞紙面ならびにMラボホームページでも紹介する予定です。

スケジュール・提出物について

スケジュール

■動画、プレゼンシート提出の締切【12月1日(水)正午まで】
<プレゼン動画>と<プレゼンシート>をMラボ事務局(mlabo@kobe-np.co.jp)へメールにて送付してください。
■動画、プレゼンシートの公開【12月3日(金)】
参加15チームのプレゼン動画、ならびにプレゼンシートをホームページにて公開いたします。
■表彰式&交流会【12月23日(木)14時~15時30分】
・表彰式/14時~15時
結果発表、審査委員の講評などをオンラインで実施いたします。
・交流会/15時~15時30分
表彰式後、各企業様のルームに分かれ、研究成果に対するフィードバックなどを通じて、親睦を深めてたいただきます。

提出物について

※12月1日(水)正午までに、下記2点についてMラボ事務局(mlabo@kobe-np.co.jp)までお送りください。

①プレゼン動画
・時間は10分以内で作成してください
・動画のファイル形式は、(MP4、MOV、HEVC、AVI、WMV)で作成してください
※プレゼン動画の作成にあたりましては、スライド内の顔出しや映像効果など、特にルールは設けておりません
②プレゼンシート
・発表に用いるプレゼンシートを、1ページ1スライドにしたPDFファイルでお送りください

審査委員プロフィール

審査委員長

神戸大学大学院経営学研究科 教授

南 知惠子

神戸大学文学部を卒業後、ミシガン州立大学にて修士号、神戸大学にて博士号(商学)を取得。横浜市立大学商学部助教授を経て、2004年より現職。神戸大学キャリアセンター長、学長補佐(キャリア支援担当)を経て、2020年度より、神戸大学学域長、経営学研究科長、経営学部長を兼務。専門は流通・マーケティング論。兵庫県、神戸市等の審議会委員、日本生産性本部顧客満足度指数開発顧問等を歴任。サービス開発に関する企業との共同研究多数。主要著書は、『サービス・イノベーション-価値共創と新技術導入-』(有斐閣、2014年、西岡健一との共著)、『製造業のサービス化戦略』(中央経済社、西岡健一との共著)など。
審査委員

流通科学大学商学部 教授

清水 信年

神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。奈良大学社会学部専任講師、流通科学大学商学部専任講師・准教授を経て2011年より現職。同年から、小売業での人材育成を目的として新設された商学部リテールマネジメントコース長を務め、現在は副学長兼大学院流通科学研究科長。専門はマーケティング論、製品開発論、リテール・マネジメント論。
審査委員

兵庫県立大学国際商経学部 教授

小宮 一高

神戸商科大学(現兵庫県立大学)商経学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。香川大学経済学部専任講師、准教授、教授を経て、2018年より現職。2021年より同大学社会科学研究科経営学専攻長。専門は、マーケティング論、流通・商業論。
審査委員

株式会社日本政策金融公庫 神戸支店
中小企業事業総括課長

小谷 健太郎

1997年中小企業金融公庫(現・日本政策金融公庫)入庫。2006年日本生産性本部出向。千住支店、静岡支店、金沢支店にて中小企業向け事業資金の融資業務に従事。2011年大阪支店融資課長、2015年人事部人財育成課長、2017年広報部報道課長。2020年7月から神戸支店中小企業事業総括課長。神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)、中小企業診断士、日本生産性本部認定コンサルタント。
審査委員

SUNDRED株式会社 パートナー
カーマインワークス 代表

深田 昌則

松下電器(現パナソニック)入社後、北米赴任を経てAV機器の国際営業・宣伝責任者として海外市場導入やグローバル販促を実施。その後、オリンピック事業実務責任者としてアテネ大会よりIOCや各五輪大会組織委員会との契約交渉やスポーツマーケティングを担当。2010年よりカナダにて市販部門責任者、2016年に社内新規事業アクセラレーター「ゲームチェンジャー・カタパルト」を創設。米国VCと合弁で事業開発会社 株式会社BeeEdgeを設立、取締役を兼務し、傘下に事業会社3社設立。2019年より新産業共創スタジオ SUNDRED株式会社パートナー。2021年9月にパナソニックでの職務を退任、現在は個人事業主としてスタートアップ支援、地方創生、越境人材育成などに取り組んでいる。
審査委員

有限会社未来教育設計 代表

吉住 裕子

(株)住友銀行、(株)JDL等に勤務したのち、1999年に独立し、2005年に(有)未来教育設計を設立。
事業者・団体の新規事業立ち上げを、戦略立案・資金調達・人財育成面から支援し、その挑戦と進化を応援する中小企業診断士。
また、学生から社会人への過渡期に重要となる「企業人準備教育」を企画・提供し、企業と人財の未来づくりを支援中。