学生レポート
学生レポート Vol.4
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夙川学院短期大学児童教育学部 1年生
平木場 咲 さん -
夙川学院短期大学児童教育学部 1年生
福田 愛莉 さん
普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?
何度か接したことがあるが、普段はあまりない。
平木場接する機会は時々ある。
福田(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?
好き。
平木場好き。
福田訪問先でしたこと
まず、お邪魔した時におもちゃをプレゼントしたら、すぐおもちゃを開けて喜んでくれたのでおもちゃで少し遊びました。
お外にお散歩行くみたいだったので一緒に外に行く準備をし、近くの公園でお散歩して子供が飽きるまで歩き
ました。
少ししてからお昼の時間なので一緒にパンを買いに行き、お家に帰って一緒にいただきました。
公園に行って、ボールで遊んだり落ち葉や石を拾ったりしました。それから、一緒にパンを買いに行き、家に帰って食べました。
福田持っていったおもちゃについて
1歳4ヶ月と聞いていたので、おもちゃに書いてある月齢や発達機能をよくみて、掴んだり音で反応したりブロックをはめたりいろんな形を型の中にいれたりできる機能性がたくさんついてるおもちゃを選びました!
平木場ボールとbruinのおもちゃをプレゼントしました。bruinのおもちゃがお子さんの身長より大きくて、興味津々に近づいて来てくれました。
実際に子どもと接してみて、感じたこと
とっても楽しかったし、可愛かったです。
一緒に遊んでいて、自分が笑ったりびっくりした顔で子供の目線に立って会話したり遊んだら一緒に笑ってくれたり子供の目線に立つ事って大事なんだなと感じました。
自分が立ったまま子供の名前を呼ぶのと同じ目線に立って名前を呼ぶのと反応が全然違い、上から呼んだら見上げてくれるけど同じ目線の時は微笑んでくれるということに初めて気づきました。
とても楽しかった。
食べているだけなのに可愛くてずっと見ていられる。けど、まだヨチヨチ歩きなのでこけそうになることがあって見ていて少し怖かった。
この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?
非常に軽減しました。
お母さんは、初めて子育てをする上で不安や孤独感があったそうなんですが、少し悩みがあればどうしたらいいんだろって考え本を買って勉強してみたり、子供の成長していくのをみて不安より喜びや楽しいって感じるといったお話を聞いて、子育てって大変だけど大変な事ばかりではないんだと思いました。
少し不安が軽減しました。
お子さんと2人のときはご飯の準備や片付けをする間ビデオを流しておくなど子育てと家事の両立について詳しく聞けた。
今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?
増やしてみたいです!
色んな月齢の子ども、女の子、男の子たくさん触れ合ってみたいです!もっと知らない事がたくさん学びたいです!
お家でできる事と言えばなんか一緒に工作をしたり普段できないことをしてみたいです。
絵本を読んであげたり、一緒に何か作ったりしたい。
福田
初めは、どんなふうになるのかドキドキしていました。しかし、来てくれた平木場さんと福田さんの2人は、とても勉強熱心。私が育児をしていて困ったことはないか、出産して変わったことがあるかなど、たくさん質問をしてきていました。
月に1度の訪問でした。一緒に公園へ行ったり、小麦粉粘土で遊んだり、買い物に一緒に行きクリスマスパーティーをしたりとても楽しかったです。息子の碧(あおい)は初日からいっぱい遊んでもらって、すっかり馴染んでいたように思います。
毎月、私も碧(あおい)も楽しみにしていました。訪問の前に「今日はお姉ちゃんが来てくれるよ~」と言うと、碧(あおい)は分かったような顔をしていました(笑)。
子どもとのかかわりがとても上手で、私の手が離せない時など安心してお願いできました。私自身、親戚が遠方にいるので、妹ができたようで嬉しかったです。これからは、なかなか会えなくなると思うと寂しいです。
夢に向かって頑張って下さい!