学生レポート

学生レポート Vol.9

  • 兵庫県立大学
    経済学部国際経済学科 3年生

    鹿野 冴佳 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

鹿野

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

鹿野

訪問先でしたこと

まず、持参したおもちゃを渡してそれで遊びました。それから動物パズルや、絵本、車のおもちゃ、ボールをバスケットゴールに入れるなどの遊びをしました。そして、おやつを一緒に食べながら、お母さんからいろいろとお話を聞きました。

鹿野

持っていったおもちゃについて

マグフォーマーという三角と四角の形をした磁石のおもちゃを持参しました。事前にこのおもちゃがいいと聞いていました。もう少し大きくなったら図形をつくって遊べるようにもなるそうです。くっつけて遊んだり、私やお母さんの目に磁石をもっていって眼鏡のようにするのが楽しそうでした。

鹿野

実際に子どもと接してみて、感じたこと

とても楽しかったです。
とにかく子どもがかわいいと感じました。会ったときからずっと笑顔でいてくれました。また、パズルをはめたり、ボールをバスケットゴールに入れたり、一つ一つの動作のあとに自分で拍手をしてうれしそうにする姿が印象的でした。

鹿野

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減されました。
お母さん自身がひとりっ子だったこと、また、旦那さんがお休みが不規則な仕事をしていらっしゃるということで、里帰りをした後、本当に1人で育児をしながら家事もできるのか不安だったそうです。でもいざやってみるとなんとかなったと聞いて不安が軽くなりました。

鹿野

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

子どもと触れ合う機会はぜひ増やしたいと思います。今回は家の中での体験でしたが、公園など外でも一緒に遊んでみたいです。またいろいろなお母さんから育児のお話を聞いてみたいと思いました。

鹿野