学生レポート

学生レポート Vol.16

  • 夙川学院短期大学
    児童教育学科 2回生

    佐竹 舞華 さん
  • 夙川学院短期大学
    児童教育学科 2回生

    越生 瑛美 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

佐竹

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

越生

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

佐竹

好き。

越生

訪問先でしたこと

自分達が用意したおもちゃで一緒に遊び、マンションで実施されたAEDの研修会に参加した。スカイラウンジへ散歩をしに行った。家に戻って「お母さんといっしょ」を見ながらお昼を食べた。

佐竹

子どもと一緒に玩具で遊んだり、絵本を見たりしながら子どもがどのような反応をしているかなど観察しました。マンション内のスペースの所で景色も見ました。昼食も頂きご飯を食べている様子を見ることができました。

越生

持っていったおもちゃについて

たいこなどいろんな音が鳴るおもちゃと、簡易的なポットン落としを用意した。子どもが大人になっても楽しく遊んでくれるおもちゃを考えた。子どもが楽しく遊んでくれて、とても嬉しかった。

佐竹

1つは音の出る絵本、2つは穴通しを持参しました。棒で太鼓を叩くと音が出て驚いた様子もあり笑顔も見れました。穴通しは難しそうにしていましたが、入れることができた時は嬉しそうにしており、何度も挑戦していました。

越生

実際に子どもと接してみて、感じたこと

とても楽しかった。子どもは興味を持つ対象がよく変わることがあると感じた。子どもの目線に立って関わってあげると子どもも安心して関わってきてくれるとおもう。

佐竹

とても楽しかった。家庭での訪問は初めてで、持参した玩具も喜んでくれるのか不安でした。しかし、人見知りもなく、持参した玩具でも楽しそうに遊んでいる姿を見ることができとても嬉しく感じました。

越生

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

非常に軽減された。家事と育児の両立は難しいと思うが、子どもが癒しになってくれると感じることができた。

佐竹

やや軽減された。今回、3時間子どもと触れ合うことができ、子どもの遊んでいる姿、眠たくなり泣いている姿など様々な表情を見ることができました。しかし、まだ知識が足りない部分も多いと感じ、これからも学ばせていただこうと思いました。

越生

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

子どもと関わる機会を増やしていきたい。子どもと一緒にお弁当を持ってピクニックなどに行きたい。公園などで思いっきり体を動かすのもいいなと思う。

佐竹

子どもと触れ合う機会を増やしたいと思います。子どもと一緒に外で走り回ったり、部屋で絵を描いたりなど、色々な遊びをしたいです。

越生