学生レポート

学生レポート Vol.24

  • 神戸親和女子大学
    発達教育学部児童教育学科4年生
    (2017年訪問当時)

    石井 絵莉子 さん
  • 神戸親和女子大学
    発達教育学部児童教育学科4年生
    (2017年訪問当時)

    本田 朋花 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

接する機会は時々ある。

石井

接する機会がよくある。

本田

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

石井

好き。

本田

訪問先でしたこと

子どもと図鑑を見たり、ご家庭にあるおもちゃや持参したおもちゃで遊びました。また、お昼もご一緒させていただき、みんなでお弁当を食べ、楽しい時間を過ごしました。

石井

まずは、子どもたちがいつも遊んでいるおもちゃを出してきてくれたので、一緒に遊びました。また、持参したおもちゃでも遊びました。そして、お昼もご一緒させていただき、みんなでお弁当を食べました。

本田

持っていったおもちゃについて

スティッキーというおもちゃを持参しました。年齢問わず、幅広く遊べるものが良いと聞いていたので、簡単すぎずみんなで楽しめるものを考えて選びました。みんなでゲームをし、楽しみました。また、違う遊び方を考える姿も見られました。

石井

スティッキーを持参しました。兄弟がおり、上の子どもたちが主に遊べるおもちゃが良いと聞いていたので、単純だけれどハラハラしみんなで楽しめるようにと考え選びました。

本田

実際に子どもと接してみて、感じたこと

とても楽しかったです。実際に、子どもと遊んだり、お母さんと子どもの関わりを間近で見ることができ、子育ての大変さと子どもと過ごす時間の楽しさの両方を感じることができました。

石井

とても楽しかったです。初めは恥ずかしそうにしていたが、自分たちのおもちゃを見せてくれたときの子どもたちの無邪気な笑顔に私まで笑顔になり子どもたちのパワーのすごさを感じました。また、1歳児の子どもは、人見知りでなかなか一緒に遊ぶことができなかったが、慣れてくるとたくさん遊ぶことができ、とても嬉しく思いました。

本田

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

あまり軽減されませんでした。子どもが多いほど、子育てをすることは大変だと感じ、自分自身に置き換えてみた時に、子育てできるかなと思ったからです。

石井

やや軽減されました。子どもたちと関わる機会はあるが、家庭での子どもの過ごし方を見ることができ、とても新鮮に感じました。また、家具の角を保護したり、マットが敷いてあったりと環境面も気をつけなければならないところがたくさんあり、大変だと感じました。

本田

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

触れ合う機会は増やしたいです。小さい子どもだけでなく、学童保育や預かり保育等、幅広い年齢の子どもがいるところで、子どもたちと関わってみたいです。

石井

増やしたいです。1歳前後の子どもと関わることが少ないので、もっと関わってみたいです。

本田