学生レポート

学生レポート(2回目) Vol.23

  • 夙川学院短期大学
    児童教育学科 1年生

    吉住 優香 さん
  • 夙川学院短期大学
    児童教育学科 1年生

    辻 なぎさ さん

2回目の訪問での活動内容

今回、私たちは神経衰弱とかくれんぼ、そしてお茶会をしました。かくれんぼでは、私たちが交代に鬼をしながら隠れた2人を探し、見つけた時には「キャー!」と楽しく遊びました。お茶会では、お母様にバームクーヘンをお菓子として出して頂いたのでお茶を飲みながら楽しくお話ししました。

吉住

お姉ちゃんが最近、神経衰弱にハマってるという事で、お家に着いてすぐに神経衰弱をしました。その後、シルバニアで遊ばせて頂き、2人とも人形を使い遊んでいるのに対して、この子は誰?など声かけさせて頂きました。その後は、オヤツを頂き、お姉ちゃんの、ほっぺたが落っこちそう!という言葉で会話が盛り上がりました。最後は4人でかくれんぼをして遊びました。

感想

1回目と2回目どちらの子育て家庭訪問も、とても有意義な体験となりました。 お母様のお話しを聴く中で、子育ての大変さや苦労、しかしその中で大変ではあるけれど、成長を見守っていくことの幸せを知ることができました。また、お別れする時に、お子さんが「また来てね!」と言ってくれた時は、お別れするのがとても寂しかったです。今後このようなボランティアがあれば、ぜひ参加したいです。今回学んだことを、これから生かしていきたいと思いました。

吉住

今回訪問させて頂いて、1回目より子ども達もリラックスして遊べたんじゃないかと思いました。前回、お姉ちゃんが最初緊張していて、あまり話せなかったのですが、今回は最初から沢山お話しできました。弟君は前回も元気いっぱいでしたが、今回、さらに引っ付いて来てくれると感じました。前回より仲良くなれている事が実感でき、とても嬉しく感じました。