学生レポート
学生レポート Vol.39
-
神戸教育短期大学
経塚 海生 さん
児童教育学科 2回生 -
神戸教育短期大学
安達 優花 さん
児童教育学科 2回生
普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?
何度か接したことがあるが、普段はあまりない。
経塚何度か接したことがあるが、普段はあまりない。
安達(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?
好き。
経塚好き。
安達訪問先でしたこと
お子さんと絵本を見たり、パズルをやって一緒に遊んだ。
経塚まずはソファに置いてあるぬいぐるみで一緒に遊びました。そのあとは一緒に図鑑を読んだり、シールやカレンダーを作って遊びました。
持っていったおもちゃについて
絵本2冊。どんな物がいいか悩んだため、保護者の方に相談したところ、ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きとのことでその中から選んで持っていきました。
お子さまがヨシタケシンスケさんの絵本が好きと伺ったので、そのシリーズの持っていないものをお聞きし、持って行きました。
安達実際に子どもと接してみて、感じたこと
一緒に本を見たり、ぬいぐるみで遊んだのですが知っていることを沢山話してくれたり、色々な物を持って積極的に関わりに来てくれて、いるだけで明るくなると感じました。
経塚子どもの可愛さ、明るさ、優しさに触れて改めて子どもの良さを実感しました。また子育て家庭の雰囲気を知り、とても温かく優しいものだと感じました。
この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?
非常に軽減された。私たちがお子さまと遊んでいる際などどんな時でも保護者の方がにこやかで、男の子が泣き出した時にお母さんが来るとすぐに泣き止んでいるのを見てそう感じました。
経塚やや軽減された。子育て家庭の雰囲気がとても温かく優しいもので、幸せな空間を感じることができたから。
安達今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?
肯定的なイメージを持った。
経塚どちらかというと肯定的なイメージを持った。
安達今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?
触れ合う機会を増やしたいと思います。今回泣いている子どもへの対応が上手く出来なかったため、もっと色々な方の接し方を見てみたいと思いました。
経塚子どもと触れ合う機会を増やしたいと思います。子どもたちを対象としたお祭りなどにボランティアとして参加してみたいです。
安達