



学生レポート Vol.40
神戸教育短期大学
児童教育学科 1回生
神戸教育短期大学
児童教育学科 1回生
接する機会は時々ある。
三木接する機会が全くない。
森山好き。
三木どちらかといえば好き。
森山0歳児でも持ちやすいクレヨン、積み木、自作のおもちゃであそびました。そして、ご飯をあげたり、服を着がえさしたり、オムツの履き替えを体験させていただきました。途中で、子供が寝てしまったのでお母さんに子供についての質問をしていました。
三木持参したおもちゃで音を鳴らしたり絵を書いたりして遊びました。お昼ご飯を食べた時に子どもの服が汚れてしまったので着替えをしたり、帰る前に子どもが本棚から持ってきてくれた絵本を読んであげたりしました。また、実際に育児をしているお母さんの話も聞くことができました。お昼ご飯を一緒に食べたときには子供にご飯を食べさせる貴重な経験をさせていただきました。
積み木、クレヨン、ビー玉落とし(自作)積み木は、積むのが難しいらしくバラバラにして積み木同士がぶつかる音を楽しんでました。クレヨンは、持ちやすい形だったので興味津々で、画用紙いっぱいに絵を描いてお母さんや私たちに見せてくれました。ビー玉落としは、まだ穴にビー玉を落とすのは難しいので音を楽しんでいました。
アンパンマンの握って描けるタイプのクレヨンと、くもんの図形キューブつみきを持参しました。図形キューブは、箱から出すとキューブを手でかき回すように床に散らばらせて音を鳴らして楽しんでいました。クレヨンは青色が気に入ったようで、少し描いてはおかあさんに見せに行く姿がとても印象的でした。
森山喜怒哀楽が激しくさっきまで笑顔で遊んでたのに何がいやだったのか分かりませんが突然泣き出したり忙しかったです。ご飯も途中からよだれかけがいやになり脱いでしまい服が汚れてしまったり休む暇がないなと思いました。
三木私はこういったボランティアに参加することや一歳の子どもと接するのは初めてだったのでとても緊張しました。あまり言葉を話せないため意志の疎通が難しく、自分の力不足を感じたのですが、お昼ご飯のスープを子供の口に運んだ時に嬉しそうに食べてくれたのがとても嬉しかったです。おもちゃで遊んでいる姿を見ている時も「音が出るものが好きなのかな」と考えたり、勉強になることがたくさんありました。
おもちゃで遊んでいるときやご飯を食べている時に、やや軽減されました。特に眠たくなっている時は、よくぐずっていました。遊びたいけど眠たいと思っていたのかなと思いました。
三木あまり軽減されませんでした。意思疎通の難しい年齢の子供を見ることや、子供を見ながら掃除や料理などをしなければならない点がとても大変だなと思いました。
森山肯定的なイメージを持った。
三木どちらかというと肯定的なイメージを持った。
森山子供と触れ合うきかいは多くしていきたいです。私は、自然が好きで子供たちにも家で遊ぶだけでなく外でも遊んで欲しいのでキャンプをして見たいです。
三木私はあまり実際に触れ合った経験がないので、子どもと触れ合う機会はできるだけ増やしたいと思っています。室内遊びになることが多いので外に出ていっしょに体を動かしてみたいです。
森山