学生レポート
学生レポート Vol.43
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神戸教育短期大学
東條 瑞生 さん
児童教育学科 2回生 -
神戸教育短期大学
吉田 愛菜 さん
児童教育学科 2回生
普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?
接する機会はよくある。
東條何度か接したことがあるが、普段はあまりない。
吉田(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?
好き。
東條好き。
吉田訪問先でしたこと
まず購入していったブロックとパズルを使いながら一緒に遊びました。パズルは少し難しかったかなとも思いましたが、キャラクターの名前をいっぱい言ってくれてよかっです。ブロックでは紙に書いてあるものをつくったり、子どもが自分で考えてつくったりしました。訪問先のお宅でのおもちゃで一緒に遊んだりもしました。保護者の方から出産育児について詳しくお話を聞かせていただき有意義な時間を過ごしました。
私たちが持ってきたおもちゃで遊んだり、お兄ちゃんはすごろくやLEGOで遊んでいました。妹ちゃんはお兄ちゃんの遊んでいるものに興味を持っていて一緒に遊んだり大きいおもちゃで遊んでいました。
吉田持っていったおもちゃについて
上の子が恐竜が好きとお聞きしていたのでレゴとかとは少し違った形の恐竜がつくれそうなブロックと下の子はアンパンマンが好きとお聞きしていたのでアンパンマンのパズルを持参しました。子どもと一緒に楽しく遊べるようなものがいいと考え選びました。おもちゃを渡すとありがとうととても笑顔で喜んでくれて嬉しかったです。一緒に楽しく遊ぶことができました。
お兄ちゃんには組み立てて何かを作る感じの積み木と妹ちゃんにはアンパンマンが好きだと聞いていたのでパズルを買いました。最後の最後まで遊んでくれました。
実際に子どもと接してみて、感じたこと
思っていたよりも年齢に応じたおもちゃを選ぶことは難しいなと感じました。お兄ちゃんの遊びを見て妹が真似する姿を見たり、お兄ちゃんと同じ遊びをしたがる様子を見て、兄妹関係って大切だなあお思いました。一緒にブロックをして、自分で考えてつくる様子を見て子どもの想像力の豊かさを改めて学びました。一緒に楽しく遊ぶことができてとても楽しかったし可愛かったです
東條やっぱり子どもっていいなと思いました。大変な部分もたくさんあると思いますが、子どもがいるだけで自分自身の自由な時間も奪われたりすると思います。ですがそれ以上に自分の中での癒しになるのかなと思いました。
吉田この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?
非常に軽減されました。1番は子育てをしているお母さんのお話です。出産育児などたくさんのお話を聞かしていただき、イメージを湧かせることができました。次に、子どもと関わることの楽しさです。子どもの可愛さに触れてより、子どもが可愛いと思い、好きになりました。
東條非常に軽減されました。お子さん達と遊んでいる時に子どもの発見した顔とか、笑った顔とか泣いている顔とか見ているとすごくこっちまでも笑顔になっていたので子どもっていいなと思いました。
吉田今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?
肯定的なイメージを持った。
東條どちらかというと肯定的なイメージを持った。
吉田今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?
触れ合う機会をもっと増やしたいと思います。積極的にボランティアに参加したり、学校からの案内など定期的にチェックしていったり、自分から進んで保育園や幼稚園、児童館などに足を運んで子どもと接する機会を自分から見つけにいきたいと思います。
東條増やしたいと思います。一緒に何かを作って遊んだりしたいです。
吉田