学生レポート

学生レポート Vol.49

  • 兵庫県立大学
    国際商経学部国際商経学科 1回生

    佐武 彩香 さん
  • 兵庫県立大学
    国際商経学部国際商経学科 1回生

    清水 楓 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

接する機会は時々ある。

佐武

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

清水

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

佐武

好き。

清水

訪問先でしたこと

プレゼントしたおもちゃやゲームで遊んだり、晩御飯えおご馳走になりました。また、お母さんお父さんから子育ての大変さや実際のスケジュールを伺いました。

佐武

お子様2人と、プレゼントしたおもちゃ(サッカー盤)やテレビゲーム・すごろくをしたり、家族とおやつやご飯を食べたり、出産や子育てのアドバイス(与えるべき食べ物・自分が食べるべき食べ物や授乳、フリースタイルの出産、逆子など)・人生についてのお話を聞いたりしました。

清水

持っていったおもちゃについて

好きなものがサッカーだったことやあまり気に入らなかったとこを考えてお父さんにも協力してもらいました。箱をすぐ破るくらい喜んでいました。

佐武

サッカー盤を持参しました。お子様が楽しめるように、自分達も楽しく遊ぶように心がけました。一緒に喜び合ったり、悔しがり合ったりして、テンションが高く、とても楽しそうに遊んでいたと思います。

清水

実際に子どもと接してみて、感じたこと

声や行動が想像より大きく、初めはビックリしました。でも接していくうちに元気いっぱいで楽しいなと感じました。

佐武

子育てをすることで自分も成長させられるということ、子育ての大変さの中で子供達から得られる癒しが励みになるということ、お子様が考えることには親や周りの人の影響が大きいということ、感じ方には個人差があるということなどを学びました。

清水

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

あまり軽減されませんでした。想像以上に子供はアクティブだったということや、言うことをなかなか聞いてくれなかったというのが大きかったです。可愛いなと思ったけど毎日だと大変そう、、。

佐武

やや軽減された。叱る時にはこう叱れば良いのかや、褒める時はこう褒めれば良いのかなど、子育ての仕方を学んでとてもためになったという点。それとともに、子育てを甘くみていたら後々大変になるということもわかった。

清水

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか? 

肯定的なイメージを持った。

佐武

肯定的なイメージを持った。

清水

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

触れ合いの機会を増やすのは大事だなと感じました。子育ての実際の現場で触れ合うことで、イメージが大きく変わりました。またこういった実際のおうちに訪問することをやってみたいです。

佐武

増やしてみたいと思います。子どもでも年齢によって行動や考え方、知識、言葉など全然違うので、色々な年齢のお子様と遊んだり話したりしてみたいです。

清水