学生レポート

学生レポート Vol.64

  • 神戸常盤大学
    教育学部こども教育学科 3回生

    森本 ちひろ さん
  • 神戸常盤大学
    教育学部こども教育学科 3回生

    森岡 優香 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

森本

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

森岡

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

森本

好き。

森岡

訪問先でしたこと

玩具で一緒に遊んだり、公園で遊具やボール遊び、ブランコなどを楽しんだ。また、遊具で遊ぶ中で怪我しないように安全に配慮しながら楽しく遊ぶことを心がけました。また、おむつ交換もさせて頂きとても貴重な経験になりました。

森本

プレゼントしたおもちゃでお料理ごっこ遊びをし、おむつをかえさせていただき、外に出るため服を着させたり、靴下を履かせたりし、その後一緒に近くの公園まで遊びにいった。ボール遊びや遊具遊びを一緒にするとともに見守り、家に帰っておむつ交換、昼食をいっしょにし、歯磨きを見学させて頂いた。

森岡

持っていったおもちゃについて

おままごとが好きな女の子で、お皿やお鍋が自宅になくて困っていると伺ったので、プラスチックのお皿とお鍋のセットやフェルトで作られた柔らかいお野菜のセットを持参しました。おもちゃの大きさだったり素材や色などにも考慮し喜んでもらえるようにと思って選びました。実際に渡した時の反応としては、とても嬉しそうですぐにおもちゃに触れてお皿を広げたり沢山のお野菜を入れて遊んだりとすごく楽しそうでした。自宅にあった子供用のキッチンでそのおもちゃを使って一緒に楽しく料理したり食べたりして遊びました。

森本

ままごとに使うプラスチックのお皿、お鍋セットと布でできた野菜セット。お皿はご要望があったため、使いやすいプラスチックのものを選び、それと同時に1歳なので柔らかい素材でできた野菜セットを選びました。お子様はとても喜んでおり、ずっと手に取り遊んでいました。

森岡

実際に子どもと接してみて、感じたこと

本当に可愛くて自由に好きな時に好きなおもちゃで遊んでいてとても楽しそうだなと思いました。また会話をする中で言葉を理解しており「どうぞ」など話しかけると「あーと」っと返してくれたりなどして嬉しかったです。とても可愛かったです。本当に自分の将来にこのような可愛い子供ができたらすごく可愛いだろうなと思いました。

森本

一歳は幼くとても可愛かったです。自分でできることはしている姿がありじぶんで靴を履いたりできていたのですごかったです。周りのものにすごく興味をもっていて、歩くたびに、葉っぱ、自転車、ブーブーなど指を指して言っていたのでなんでも興味をもっていて今はいろいろ覚える時期なのだなと感じました。

森岡

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減されました。私たちが笑うとニコッと笑い返してくれたり寄ってきてくれたりしたのでその時に可愛いなとすごく実感しました。

森本

非常に軽減されました。保護者の方が柔らかな、笑顔でお子様と関わっていてとても楽しそうだったため、大変と話しておられましたが、大変さの背後には必ずかわいい、愛おしいことがあるのだと感じました。

森岡

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?

肯定的なイメージを持った。

森本

肯定的なイメージを持った。

森岡

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

将来のためにも、もっと増やしていきたいと思います。子供たちと触れ合ってオムツ交換だったり服の着替えだったり食事の補助などももっとする機会を増やしていきたいと思いました。

森本

思います。家庭での普段見られない様子も見ることができたので、他にももっとさまざまなお子様をみてみたいと感じました。

森岡