学生レポート

学生レポート Vol.74

  • 姫路日ノ本短期大学
    幼児教育科保育コース 1回生

    中井 聡音 さん
  • 姫路日ノ本短期大学
    幼児教育科保育コース 1回生

    藤井 耀大 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

何度か接したことがあるが、普段はあまりない。

中井

接する機会がよくある。

藤井

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

どちらかといえば好き。

中井

好き。

藤井

訪問先でしたこと

子供たちと名前を教えあい、訪問先の7歳の男の子にあだ名をつけてもらいました。その後クリスマスの絵本を読み、プレゼントを渡しました。そのプレゼントで遊んだり訪問先の自宅にあるおもちゃなどで遊んだりしました。

中井

おもちゃで遊んだり、絵本読んだり。けっこうしっかりした子供でした。

藤井

持っていったおもちゃについて

年齢に合わせてできることわかることなどを考え、オセロ、ドミノ、カルタ、プレイホップ3Dパズルを選びました。子どもたちはどのおもちゃも興味津々に遊んでいました。パズルは難しいと思いましたが、11歳の女の子はひとつ完成させることができていました。大人でも難しいパズルでした。

中井

すごく喜んでいました。

藤井

実際に子どもと接してみて、感じたこと

おもちゃ1つでも出来るのと出来ないのとでは、反応に違いがありました。「ボタンを押してはいけない」という絵本を読むと、4歳の女の子が興味津々に見ていたので、人気のある絵本は、こども達は楽しめるのだなということがわかりました。

中井

子どものいる生活、子どもを育てるのは、大変だなと思いました。

藤井

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

やや軽減されました。(保護者が)楽しそうに子供たちと接していて、大変だという感じがなかったためです。

中井

非常に軽減されました。

藤井

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?

どちらかというと肯定的なイメージを持った。

中井

肯定的なイメージを持った。

藤井

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

増やしたいです。絵本だけではなく手遊びなども覚えてやってみたいと思います。

中井