Mラボ -地域企業と大学生のマッチングラボラトリー-

Mラボとは

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企業大学生
マッチングラボラトリー

兵庫県内の企業についてもっと知りたい。
自社の魅力をもっと発信したい。
そんな大学生と県内企業のマッチングを
目指す事業です。

全体概要

「Mラボ」の「M」は、マッチング、マネジメント、マーケティング、マーチャンダイジングなどの頭文字のM、「ラボ」は「実験室」の意味を込めています。

ネットによる採用活動が主流になる中、大学生は大企業志向が強く、求人と求職のミスマッチが広がっています。一方で、兵庫県内には優良な企業が多いにも関わらず、大学生には情報が届きにくいという現状があります。特に都市部から離れた地方の企業にとって、若者の人材確保は深刻な問題となっています。

Mラボは、こうした課題を解消し、企業と大学生をつなぐお手伝いをします。大学のゼミ単位で県内企業の課題を調査研究する「Mラボ課題解決ラボ」、「就活ガイドWEB版の発行」、「合同就職面接会」、地域の魅力や可能性を体感してもらう「地方が面白くなる大学ゼミツアー」「企業向け若手社員研修」など幅広く展開します。

神戸新聞社と兵庫県中小企業団体中央会が実施主体となり2013年5月にスタートし、兵庫県、神戸市、大学コンソーシアムひょうご神戸、兵庫労働局などと連携しながら取り組んでいます。

※「Mラボ」は神戸新聞社の登録商標です

「Mラボ」実施体制(イメージ)

Mラボキャラクター「らぼらトリ」紹介

Mラボキャラクター らぼらとり

ラボラトリーから生まれたトリ。
目つきは悪いが悪気はない。
「企業」と「学生」のマッチングを応援したいと思っている。