㈱ウィル

2023年に創業30周年を迎えたウィル。不動産事業全般を手掛け、中古住宅×リフォーム×ローンをワンストップで提供。今後は首都圏に営業拠点を増やし事業の拡大を目指します。

中古住宅×リフォームで首都圏展開を強化

創業以来、阪神間を中心とした関西圏を地盤に不動産事業を展開してきました。中でも中古住宅を購入する顧客にリフォームを提案する「中古×リフォーム」を得意とします。都市部では新築物件が手の届きにくい価格にまで上昇してしまっていますが、「中古×リフォーム」であれば購入しやすく、自由に間取りがデザインできる点が若い世代を中心に支持されています。18年には中部エリアに進出し、現在6拠点に。2022年4月には首都圏に初進出し、23年1月には同時に2カ所の営業拠点を新設。直近3～5年で東京23区内に約10店舗を展開する予定です。

相互理解が結束力を高める

当社は創業以来、新卒社員の採用にこだわって強靭な会社を作ってきました。採用時には、学生一人ずつに対し数回〜十数回の面談を繰り返し、相互理解を図ります。その上で、「誠実さ」が感じられる、いわゆる「ええやつ」を採用するようにしています。「内定式＝運動会」は、新卒1期生の時代からの恒例行事。ありのままの互いを知ることにとことんこだわります。社内にはバーもあり、頻繁に社員が活用することでコミュニケーションを深める場になっています。年に一度は仕事を忘れて全員で海外旅行（コロナ時は自粛）も実施。こうした取り組みもあり不動産会社としては離職率が低く、平均年齢が若く（29歳）、女性社員の比率が高い（男女比率半々）会社です。30周年をホップステップジャンプの「ジャンプ」の節目と位置づけ、成長スピードを加速させていきます。

企業プロフィール

採用データ（2023年10月現在）

企業サイト