㈱チャイルドハート

「仕事を持つ母親を応援したい」と2000年に保育事業を創業した木田聖子社長。園で働くだれもが幸せに、日々生きがいを持って働ける仕組みを進化させ続けています。

公平さを保ち、やりたいこと応援

現在、25園の保育園を運営する同社。創業以来、すべての従業員にとって公平感が得られる働き方を追求してきた結果、現在は、正社員、短時間正社員、パートの中から、その時の状況に応じて働き方を選べるようにするとともに、すべての役職で時給制を導入することで、気兼ねなく働く時間を決められる環境が整いました。
いつまでも働き続けたいと思える環境を整えることで、同社では2023年3月現在、全従業員219名の内、60歳以上の従業員が80名と3分の1以上を占めるまでに増えています。

働き続けられる受け皿も整備

木田社長は自身の役割を「会社にかかわるすべての人たちの幸福を追求するための奉仕型リーダー」と宣言しています。毎月の労働時間については本部ですべて管理をし、長時間の残業をしている従業員に対しては、状況をヒアリングするとともに、木田社長自身もヘルプスタッフとして現場に入り、サポートしています。
また、毎年、全従業員にストレスチェックを実施し、ごく少数ながらも「危険水域」に達している従業員に対しては面談を行い、一つずつ課題をつぶしていくことで、だれもが働きやすい環境を実現しています。

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採用データ（2023年10月現在）

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