学生レポート

学生レポート Vol.72

  • 神戸教育短期大学
    こども学科 1回生

    松本 唯希 さん
  • 神戸教育短期大学
    こども学科 1回生

    田下 侑莉 さん

普段、3歳以下の子どもと接する機会はどの程度?

接する機会は時々ある。

松本

接する機会は時々ある。

田下

(参加する以前)あなたは、一般的に「こども」が好きな方でしたか?

好き。

松本

好き。

田下

訪問先でしたこと

最初はプレゼントしたおもちゃや、家にある玩具で一緒に遊びました。その後に、近くの公園に行って、滑り台やブランコなどをしてあそびました。

松本

おもちゃを渡し、少し遊びました。10時ぐらいから近隣の公園に行って、12時ぐらいに受け入れ家庭のご自宅に戻り、子どものご飯を食べるのを手伝いました。

田下

持っていったおもちゃについて

「型はめ」をすることが好きだと聞いたので、型はめができるおもちゃを持っていきました。

松本

アニマルビーズバスをプレゼントしました。色々な動物がある型はめのおもちゃは、またしっかりとは、はめれなかったけど、上に付いているおもちゃを気に入って遊んでいました。

田下

実際に子どもと接してみて、感じたこと

男の子と女の子では全然性格も違うなって思ったし、可愛らしい女の子でした。

松本

まだはっきりと言葉は話せないけど、「これしたい」と思う行動があったり、楽しい時は笑ってくれたりしてくれた。

田下

この体験であなたの子育てに対する不安は軽減されましたか?どのような点についてそう思われましたか?

非常に軽減されました。男の子の時は遊んで!!って感じやったけど、女の子は、初め人見知りするのかな?私たちを観察してるような感じがしたけれど、最終的には仲良くなれたので良かったです!

松本

やや軽減された。子どもと関わっている時や、お母さん、お父さんの立場でも、まだどうしたらいいのかわからない時にもあると思うけれど、その子どもがどういうものが好きか、好き嫌いがまだわからないようなところから、子どもと一緒に成長していけばいいんだと思った。

田下

今回の訪問を経験して、将来的に結婚し、家庭を築くことに肯定的なイメージを持ちましたか?

肯定的なイメージを持った。

松本

どちらかというと肯定的なイメージを持った。

田下

今後あなたは、子どもと触れ合う機会を増やしたいと思いますか?また、どんなことをしてみたいですか?

子どもと触れ合う機会を増やしたいとおもいます。

松本

増やしたいと思う。お母さん、お父さんの育児相談や困っていること、その他の相談事などを聞いて、少しでもお母さん、お父さんの気持ちが楽になればと思う。

田下