三田市/阪神エリア
シェア55%以上を誇る消防車両のトップメーカー。消火、救助の機能を持つ車両だけでなく消防隊員の安全管理システムなども加えた総合防災ソリューション企業として進化を続けている。
1台ごとに異なる仕様に応じて消防車が生産されている
1907年に創業し、日本で初めてガソリンエンジン付き消防ポンプを開発して以来、消防車のトップメーカーとして日本の消防技術発展に寄与してきました。近年は主力のはしご車に加え、ブームを使った消防車もラインアップ。また、水に消火薬剤を加え発泡させることで少量の水で高い消火性能を発揮する消防ポンプ車や、空気中の窒素濃度を上げることで、一切水を使用せずに消火する消防車なども開発。IoT を活用した画像情報による消火活動のサポートシステムなどと組み合わせ、グループ全体で消防のソリューションを提案しています。
新入社員フォローアップ研修
2016年にはダイバーシティ推進室を設置し、新卒採用のうち40%を女性、10%を海外出身者にする目標を掲げ、イノベーションを生み出す基盤づくりを進めています。入社後は全体での研修、配属先での研修を終えた後に向こう3年間で自らが身に付けるべき職務能力の目標を決めます。3年後にどこまで達成できたかの振り返りを行い、グループ会社全役員の前で一人ひとりが成果を報告する機会を設けています。「各年次のグループ社員全員を集めた研修を頻繁に行っており、同期の絆が強いのが特長」と人財開発課課長の東尾薫さん。一体感を醸成する人財教育で新商品、新市場開発への挑戦を促しています。
創業・設立 | 1907年 |
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資本金 | 10億円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 378名 |
平均年齢 | 40.5歳 |
住所 | 三田市テクノパーク1番地の5 |
電話番号 | 079-568-7800 |
2022年度採用予定 | 20名程度 |
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初任給 | 大卒・基本給/210,730円 |
採用実績 (30歳未満の社員) |
2017年度 12名(うち女子3名) 2018年度 9名(うち女子2名) 2019年度 17名(うち女子1名) |
Webサイト | https://www.morita119.jp/ |
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