JCRファーマ㈱
芦屋市/阪神エリア
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令和3年度 ひょうご仕事と生活のバランス表彰企業多様な働き方の導入や仕事と生活の両立の促進等に特に先進的に取り組んでいる企業・団体を兵庫県雇用対策三者会議(知事、連合兵庫会長、県経営者協会会長)が表彰
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平成30年度 ひょうご女性の活躍企業表彰女性の育成・登用や職場環境の改善等に取り組んでいる事業所を県が表彰
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くるみん認定企業仕事と子育ての両立を図るための雇用環境整備等に係る行動計画を策定し、目標を達成するなど両立支援に取り組む優良な企業を厚生労働大臣が認定
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えるぼし認定企業女性の活躍推進を進めるための行動計画を策定・取組、女性の活躍の状況(管理職比率など)が優良な企業を厚生労働大臣が認定
医薬品開発で躍進を遂げるJCRファーマ。開発、研究職を中心に女性社員が多く、全体でも39.4%を占めています。管理職に占める女性の割合も12.0%を占め、着実に上昇しています。
社内保育所の存在で安心して出産
遺伝子工学などのバイオ技術を用い、希少疾病・難病に特化した医薬品開発に取り組む同社。
5歳、2歳の2人の娘を持つメディカルライティングユニット係長の髙棹直子さんは、新薬の臨床試験に関わる文書作成業務に関わっています。1人目の出産時は当時所属していた研究本部(神戸市西区)に社内保育所があり、「育休から復帰する時に保育園に入れるかどうかを心配せずに済み安心できた」と話します。
在宅勤務を併用しながら仕事と育児を両立
4年前に異動した開発本部では「年齢を問わず、何でも言い合える風通しのいい社風」を感じています。2020年6月に2人目の出産後に取得した育休から復帰後は、コロナ禍であったこともあり週5日中4日の在宅勤務を行っていました。「通勤時間の節約になり、仕事も集中できる」とのこと。「同僚も子育て中の母親が多く働きやすい。上司もその1人で私にとっては憧れの働き方」と話します。同僚の男性社員の中にも育休を取得する動きが増えているそうで、人事企画部の柏原理沙さんは「さらに男性社員の育休取得を促すことで、より理解し合える働きやすい風土をつくっていきたい」と話しています。
・好奇心旺盛で、人と違う発想ができる人
・前向きさを持ち、チャレンジ精神あふれる人
・全てを自分ごとと捉え、他者を巻き込みながらやり切る人
企業プロフィール
創業・設立 | 1975年 |
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資本金 | 90億6,186万円 |
売上高 | 510億8,200万円(2022年3月期) |
従業員数 | 797名(2022年3月末時点) |
平均年齢 | 40.7歳 |
住所 | 芦屋市春日町3-19 |
電話番号 | 0797-32-8591 |
採用データ(2022年12月現在)
2024年度採用予定 | 予定はあるが人数は未定 |
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初任給 | 大卒・基本給/220,000円 |
採用実績 (30歳未満の社員) |
2020年度 29名(うち女性15名) 2021年度 39名(うち女性19名) 2022年度 23名(うち女性13名) |
企業サイト
Webサイト | https://www.jcrpharm.co.jp/ |
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