最終発表告知
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最終発表について
最終発表は、ゼミ生の皆さまに研究いただいた、マッチング企業の経営課題と社会課題の解決策について、研究成果として10分のプレゼン映像を作成いただきます。作成いただいた映像とプレゼンシートは、ホームページにて限定公開いたします。
審査・表彰について
- 審査は、①研究課題の定義、②研究課題の魅力、③情報収集力、④論理性・一貫性、⑤プレゼンテーション力を基準に5名の審査委員により評価されます。
- 審査委員は、各項目10点満点(合計50点満点)で得点評価し、審査委員5名の総得点により上位3チームを決定いたします。また、審査委員5名による合議の結果、審査委員特別賞を授与する可能性もあります。
- 審査の結果、優秀チームは表彰されるとともに、発表概要などを神戸新聞紙面ならびにMラボホームページでも紹介する予定です。
スケジュール・提出物について
スケジュール
- ゼミ単位で参加申し込みを行うこと。
※ゼミ指導教員を通してエントリーを行っていただきます。 - 大学ゼミ生(4名以上)で構成されたチームであること。
- 研究活動にあたっては、国/自治体/企業/大学の方針やルールに沿い、感染リスクに配慮すること。
※企業訪問は、双方の合意があれば、オフラインでの活動も可と致します。 - 2022年10月14日(金)にオンラインで開催する中間発表会に参加できること。
提出物について
※11月30日(水)正午までに、下記2点についてMラボ事務局(mlabo@kobe-np.co.jp)までお送りください。
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①プレゼン動画
※プレゼン動画の作成にあたりましては、スライド内の顔出しや映像効果など、特にルールは設けておりません
- 時間は10分以内で作成してください
- 動画のファイル形式は、(MP4、MOV、HEVC、AVI、WMV)で作成してください
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②プレゼンシート
- 発表に用いるプレゼンシートを、1ページ1スライドにしたPDFファイルでお送りください
審査委員プロフィール
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審査委員長
神戸大学大学院経営学研究科 教授
南 知惠子
神戸大学文学部を卒業後、ミシガン州立大学にて修士号、神戸大学にて博士号(商学)を取得。横浜市立大学商学部助教授を経て、2004年より現職。神戸大学キャリアセンター長、学長補佐(キャリア支援担当)を経て、2020年から2021年度まで、神戸大学学域長、経営学研究科長、経営学部長を兼務。2022年4月よりDX・リカレント教育担当学長補佐を兼務。同年6月より現代経営学研究所理事長兼務。専門は流通・マーケティング論。兵庫県、神戸市等の審議会委員、日本生産性本部顧客満足度指数開発顧問等を歴任。サービス開発に関する企業との共同研究多数。主要著書は、『サービス・イノベーション-価値共創と新技術導入-』(有斐閣、2014年、西岡健一との共著)、『製造業のサービス化戦略』(中央経済社、西岡健一との共著)など。
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審査委員
流通科学大学商学部 教授
清水 信年
神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。奈良大学社会学部専任講師、流通科学大学商学部専任講師・准教授を経て2011年から現職、2020年から副学長を務める。専門はマーケティング論、製品開発論、リテール・マネジメント論。
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審査委員
株式会社日本政策金融公庫 神戸支店 中小企業事業 副事業統轄
小谷 健太郎
1997年中小企業金融公庫(現・日本政策金融公庫)入庫。2006年日本生産性本部出向。静岡支店、金沢支店等にて中小企業向け融資業務に従事。2011年大阪支店融資課長、2015年人事部人財育成課長、2017年広報部報道課長。2020年7月から神戸支店中小企業事業総括課長、2022年3月から同店副事業統轄。神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)、中小企業診断士、日本生産性本部認定コンサルタント。
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審査委員
有限会社未来教育設計 代表
吉住 裕子
(株)住友銀行、(株)JDL等に勤務したのち、1999年に独立し、2005年に(有)未来教育設計を設立。
事業者・団体の新規事業立ち上げを、戦略立案・資金調達・人財育成面から支援し、その挑戦と進化を応援する中小企業診断士。にしのみや起業家支援センターの起ち上げを手伝い、本年度オープン。西宮商工会議所の強みを活かしつつ地域特性に合致した支援センターづくりに協力中。
1級販売士。ITコーディネーター。農林水産省GIマーク(地理的表示)保護制度アドバイザー。 -
審査委員
神戸大学大学院経営学研究科 准教授
森村 文一
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。京都産業大学経営学部助教を経て、2014年より現職。専門はマーケティング論、消費者行動論。主に消費者のイノベーションや環境配慮型製品の採用プロセス、企業の技術導入・活用プロセスについて研究を行ない、製造企業および小売企業のマーケティング戦略立案や技術ベースのサービス開発の支援に携わる。